ホコリはどこから?

毎日、掃除をするのにホコリが溜まるとよく聞きますね。

一体、どこから来る、発生するのでしょうか?

7割は、衣服や布団から発生していると言われてます。

繊維系のホコリがメインということです。

着たり、脱いだりしますが、着服の際が一番発生量が多いそうです。

あとは布団派の方ですね。ベットに比べで、どうしても収納、折りたたみの際に発生しやすくなります。

家の中では、人が生活します。フケや垢、食物のクズなども、ホコリとなります。

そして、家の外からも入ってきます。土砂のホコリ、車の排気ガス、粉塵、煤塵、これから増える花粉などですね。

日本の家は引違いの窓を多用するので、どうしても合わせやレールのところに隙間があるので侵入しやすくなります。

旅行などで人がいなくても、ホコリは発生します。家にはあちこちに無い様で隙間がたくさんあるから入ってくるのですね。

家の中でもダニやカビの発生はあります。人が生活しなくても、ホコリはどんどん増えていきます。

掃除をしても、ホコリぽいとよく聞きます。原因は大きく分けて2つあります。

①静電気のイタズラ
自然素材の建材に比べて、新建材は静電気が発生しやすく、ホコリを吸い寄せやすいです。ビニールクロスなどは物凄い勢いで吸い寄せます。

吸い寄せられたホコリがそのうち、床に落下するとなります。布団で寝るほうがホコリを人が吸いやすいとか言いますね。

床だけで壁や天井までもしっかり掃除する方は少ないですよね!!

②掃除機の問題

掃除機は吸うには吸いますが、排気の中に多くのホコリがあります。(一部の優秀な掃除機を除いて)
せっかく、掃除しても撒き散らしたら意味がないです。

海外製の掃除機の中には何層ものフィルターでホコリが出にくいもの、一度水の中を吸い込んだ空気が通過するのでホコリが排気に回らない仕組みの掃除機などがあります。

ダニの死骸などが細かいので、そのまま排気から撒き散らされたりすると、アレルギーの発生源となります。
日本の掃除機は高級でも配慮がされてない機種がありますね!!

掃除機の方はおまかせするとして、家の方は弊社にお任せ下さい。
自然素材にこだわった家はこんなところにもメリットがあります。

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