「寒暖差疲労」から冬バテ

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11月に入りましたが、今日の予報は暖かいというよりは暑いに近い気温まで上がるという予報です。

この時期なので朝夕、とくに朝は寒いです。昼間はかなり気温が上がります。

いつもの年よりも気温差がある日が続いているような気がします。
前にもお伝えしましたが、寒暖差から自律神経が乱れることで不調になる「寒暖差疲労」・・・
何となく「だる~」という方も多いのではないでしょうか?

この「だる~」ですが暑い日が続く夏に夏バテというのがありますが、夏だけでなく、「冬バテ」というのがあるらしいです。

「寒暖差疲労」が深刻化すというのでしょうか?

これまでは、暑い夏の後に涼しい秋が来て、涼しくなり夏に落ちた食欲も戻り、美味しいものが出回る季節なのですが、最近は夏のような暑さが秋にも続き、ある日突然に寒くなるという感じですね!!

体力、食欲が戻らないうちに「寒さ」に備えるという感じです。
体力をつけるためには体を動かすことは必要ですが、寒くなると動きも悪くなりますね!!

また、冬は暗くなるのが速いです。何となく気持ちもふさぎ気味になりますし、太陽光に当たる時間が少なくなると自律神経と関わる体内時計のリズムに影響すると聞きます。欧州の方など積極的に陽に当たるように努力しますがこのようなことがあるからですね。
心身の疲れはますます取れなくなっていき、深刻な「冬バテ」となるのでしょう?」

そうなると、心身の疲れはますます取れなくなってしまいます。

外気温の変動をそのまま伝える家が多いです。 

日本の家のほとんどは、外気温の変動をそのまま伝える家が多いです。

とくに日本は寒暖差がかなり多い気候ですが、なぜか?熱を伝えやすい軽量鉄骨の家が多いです。構造体にダイレクトに外壁材が擦り付けてあります。構造体がすべて鉄です。伝わった熱はすぐに柱や梁を伝わり、家全体に伝わります。これが「熱橋」と呼ばれる現象です。

軽量鉄骨の家が冬に底冷えがするのはこれが原因ですね!!
どんなに壁の中の断熱材を強化しても、ほとんど効果を発しません。外壁から鉄の柱へと外気熱が伝わるからですね。「熱橋」は木の家でも起こりますが、鉄の家に比べるとそれほどではないです。

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軽量鉄骨の家の家でも外壁に断熱材を張り付けて(外張り断熱)をすればかなり改善できますが、しているのはほんのわずかな家だけです。

「元から断たなければダメ」という言葉の通り、熱の入り口をふさぐのが一番です。

弊社の家は木造ですが、「元から断たなければダメ」ということで、外張り断熱+充填断熱(壁の中に断熱材)のダブル断熱でトップクラスの断熱性能の家を提供してます。

昨日もお伝えしましたが、睡眠時間を含めて家にいる時間は長いです。トップクラスの断熱性能の家では外気熱の影響を受けにくいです。「冬バテ」ということもなくなります。

弊社の家の家を建てていただいたお施主さんから、「快適なので家で過ごす時間が増えた」というお話をよくお聞きします。 想像以上に冬が快適な家です。 よく、高断熱な家は温暖な広島では必要ないという方もいますが。断熱は暑い夏にも有効です。ぜひともご検討ください。

自然素材にこだわった、断熱性の高い家を適正価格で、ご提供してます。
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