日本人は寒さに弱いらしい

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テレビを見ていると真冬のこの時期に半袖のTシャツで動き回る白人男性の姿が映し出されてました。
どうも寒さを感じる間隔は住んでいる環境や人種、性別などでかなり違ってくるみたいです。

良く体温は36.5℃が標準とか言いますが実際には日本人は36.2℃から36.3℃くらいの方が多いと聞いてます。
そして、欧米人の体温は37℃を超える方が多いとのことです。
日本人なら微熱状態の体温が通常みたいです。
この1℃弱の体温の差が半袖のTシャツで動き回れる様子と関係があるのでしょうか?

体温が低いと寒さに弱い、体温が高いと寒さに強いということがあるようです。
日本は小さな国ですが南北に長く、環境はかなり違います。
南に住む方と北に住む方では寒さに対する体のつくりも変わっているようです。

日本は高温多湿 

日本はほとんどの地域で夏は暑く、高温多湿です。
そこで夏の環境に対応する体のつくりらしいです。

暑さ対策で人は汗をかいて熱を逃がします。
日本人を含む東南アジアあたりの方の汗腺(汗を出す部分)は白人の方よりかなり多いらしいです。

汗腺が多いと熱を逃がしやすい、少ないと熱を逃がしにくいとなります。汗腺が多いと夏に強いが冬の寒さには弱い、少ないと寒さには強いとなりますね!
体の中の熱を逃がしにくい体なのです。
この汗腺は三歳くらいの時の育った環境で数が決まってくるらしいです。

日本人は夏の暑さには強いが寒さには弱いのです。
冷え性とか寒くてたまらない人が多いのはこんなことも一因なのかもしれませんね?

日本は暑くて寒いという厳しい環境なのに・・・ 

日本は夏は南国よりも厳しい暑さとなります。そして冬は雪が降るほど寒い日もあります。
気候の変化、気温の変化が激しいです。
ところがその厳しい環境から身を守る家の断熱は恐ろしく乏しいです。耐震性などは世界でもトップクラスの家ですが断熱の方は先進国の中でも最低ランクの家です。

何度もお伝えしていますが、新築でも夏は恐ろしく暑く、寒い家が多く存在してます。
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