新築住宅に求められるものが増えてます。

ここ数年で家に対する要望・思いが大きく変わってきてます。
デザインや間取り、設備なども重要ですが・・・

3.11以降も大地震とまではいきませんが各地で大きな揺れの地震が続いてます。トルコ・シリア地震は記憶に新しいです。大きな被害が出ました。潜在的に南海トラフ巨大地震の恐怖はぬぐえません。
地震大国の日本だから地震に強い家が欲しい!!

冬は暖かく、夏は涼しい・・快適な家が欲しい
日本の家は家の断熱性能ではなくエアコン等に頼った家づくりです。
ところが光熱費が高騰中で、「一人暮らしの息子のアパート代よりも高い電気の請求書が来た」というSNSの投稿が話題になる時代となってます。
家自体の断熱性能を考える時代となってます。

コロナ禍が続き、換気の問題も大きくクローズアップされてきてます。
一部の高気密高断熱の家では「窓を開けるな!!換気は換気装置で」となってます。窓を開けることで大量の湿気が流入すると壁内結露になりやすいので、窓を閉め切って換気装置でカラカラの湿気の少ない環境を作り出すのです。そうしないと家が腐ってしまいます。
心地よい空気を味わえる家とは正反対の家ですね!!

地味にシロアリの被害も拡大してます。
増えているウレタン系の断熱材ですがシロアリ対策・防蟻処理されたものはほとんどなくシロアリにやられてます。

音の問題なども気になる点ですね!!
先日の話題でした音漏れ、そして騒音や雑音が家に押し寄せてくるのはNGです。

新築時だけでなく・・

これらの家づくりのポイントが新築時だけでなく、いつまでも続くが問題です。
まあ、その前にこれらのポイントをすべて完全にクリアできている家が日本にどれだけあるかですね!!

以前にもお伝えしてますが、建てたときには耐震性の高い家ですが、経年劣化以上に「壁内結露」のトラブルで家がボロボロで耐震性の高い家でも簡単に倒壊という事例があります。
一部が腐っているとシロアリが付きやすくなります。

昨日お伝えしたことですが壁内結露で断熱材が下がれば、断熱性や防音性も下がります。住み心地が悪くなるのは否めません。

これらのポイントを一気に解決してくれるのがセルロースファイバー断熱材です。

画像の説明

セルロースファイバー断熱材は本当に多くのメリットを持った断熱材です。
日本ではほとんど使用されてませんがアメリカでは四割近くの家で使われてます。

古新聞をリサイクルして製造するエコな断熱材です。
そのうえ製造する際に使用するエネルギーも極わずかな本当に地球にやさしい断熱材です。

家づくり・家探しで「断熱材」はそれほど意識されることないアイテムですが、実は非常に重要なアイテムと言えますね!!
ぜひ、じっくりとご検討ください。

自然素材にこだわった、断熱性の高い家を適正価格で、ご提供してます。
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