5月中の梅雨入り

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中国地方も梅雨入りとなりました。
久々の5月中の梅雨入りです。
あちこちで「タチアオイ」の花が咲き始めているのを見かけると思います。
「天まで伸びる」など言われてますが、この花は梅雨入りごろに咲き始めて、梅雨が終わるころに伸びたてっぺんに花を付けて咲き終わるとか言われてます。

これから一か月以上うっとうしい季節が続きます。
この梅雨時期になんとなく「だるい」「頭が重い」「食欲が湧かない」など体の不調を訴える方が女性を中心に増えます。
これは「梅雨だる」という現象だといわれてます。
原因としては

・気圧の低下
・寒暖差から(梅雨時期は意外と冷え込んだりします)
・多湿の影響

気圧の低下

雨が降るときは低気圧が接近するからですね。梅雨時期は低気圧が居座った状態です。大気が低気圧になると人の体は副交感神経が優位に働くようなるらしいです。
副交感神経は緊張をほぐしたり、体を休ませてくれる神経らしいですが、この神経が活躍しすぎると体がだるい、なんとなくやる気が出ないとなります。
ちょっとした運動などでも少しは改善されるみたいです。このことは話題としたいこととは違うので詳しくは触れません・・

寒暖差から

最近は毎日しとしとと雨が続くというよりは、ざーと降ると次の日は晴れるというような動的な梅雨が多いです。
雨が降ると急激に気温が下がります。次の日は真夏のように気温が上がる、これが続くと体調に異変が出てきやすくなります。
気温が上がったり下がったりのストレスから疲れやすくなったりするのですね!!

多湿の影響

低気圧、温度差、日照時間の現象などの気象からくるストレスで自律神経に影響が出るとともに、水分バランスも乱れがちになるので「湿邪(しつじゃ)」と呼ばれる「体のだるさ」「肩こり」「イライラ」「むくみ」などの体の不調が起こりやすくなります。

寒暖差や多湿の影響はかなり家で改善できます。

断熱性の低い家では外気熱の影響をもろに受けやすくなります。
そこで肌寒くなるとせっかく衣替えしたのに長袖を引っ張り出すとゆうことになります。
これが断熱性の高い家では外気熱の影響を受けにくいので部屋の温度が大きく変動するということが少なくなります。

断熱の良さは単純にエコというだけでなく、健康にも大きく影響します。弊社の家を建てられてから、病院に行くことが極端に減ったといわれるオーナーさんもおられます。

また、湿度についても、自然素材にこだわった家では、家自体の調湿性能が高いので、雨の日でもあまりジメジメせずに快適です。
急激に多湿になることがありますが、最初はジメジメを感じますがいつのまにかちょうどよい快適な空間にしてくれます。
新建材に囲まれたビニールハウスのような室内ではエアコンとを使わないと湿度が下がらず、いつまでもジメジメが続きます。

この時期からエアコンや除湿器をガンガン使うことになりますね!!
来月から電気料金の大幅値上げがあります。かなりの出費となりますね。自然素材にこだわった家では家自体の持っている力で除湿するので電気代はゼロです。この違いは大きいです。

この時期に超快適な、ダブル断熱・自然素材にこだわった家をご検討ください。

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