思いこみと思い違い

画像の説明


知り合いと話をした時に家の話になりました。
その方は仕事の関係で仕方なくある大手のハウスメーカーさんの家しか建てられなかったそうです。
日本では多いですね!!
自分の家なのに自由に選べないということが・・・

なにせ、建築側からは、逃げないお施主さんなので扱いも雑だったそうです。
打ち合わせも数時間
クロスなどの色・柄決めは一時間です。
ほとんど選ぶというよりも、決めてあるものの確認みたいなものであったらしいです。

唯一、要望として「リビングを広く」だったそうです。
それだけは担当者にうるさく言っていたと聞きました。

基礎が完成、組み立てが始まると

営業マンからはリビングは20畳ありますからと聞いていたらしいです。
施主側はどんと広いリビングを想像してますよね!!
本人さんもそう思っていたらしいです。
なにせ、打ち合わせは数時間、それも営業マンが別のお施主さんと掛け持ちで行ったり来たりです。
逃げないお施主さんということで酷い接客ですね!!
ほとんど確認もなく契約、着工となったようです。

ハウスメーカーさんの家なので棟上げというよりは組み立てですね。
始まるとすぐに一階の様子が分かってきます。
確かに一階リビングは広いですが信じられない場所にどんと小さな壁が出てきてます、広いのは広いですが小さな壁があればイメージは違いますね!!

ハウスメーカーの担当者はリビングは20畳ありますからというばかり、お施主さんは20畳あるからと思い込みでそのまま進んだからですね!!

やはり何度も打ち合わせをして、何度も確認していかないと思い込みで思い違いでというのは発生しますね!!

ハウスメーカーの場合は契約後は担当者が営業さんから現場監督に代わります。その現場監督は打ち合わせの段階では参加してません。
よくあるのがお施主さんは営業さんに「こう伝えた」と主張、現場監督は図面にはないとすれ違いとなります。
現場監督さんが打ち合わせの場にいればこんなことは起こりません。

弊社の場合は打ち合わせの段階から、現場管理まで一人の同じ設計士が担当します。この一貫体制が思いこみと思い違いを無くせます。服のボタンの掛け違いのない家づくりですね!!

自然素材にこだわった、断熱性の高い家を適正価格で、ご提供してます。
家のことならアートホームズにご相談下さい !
まずは、家づくりの無料相談会「山田塾」にご参加ください
☎ 082-836-3881
「山田塾」に参加したいのですが…』とお伝えください