ダブル断熱と自然素材にこだわる

値上げの6月スタート

電気代の値上げを筆頭に大幅値上げがスタートする６月となりました。
電気代が上がれば今後はまた様々な商品やサービスが連動して値上げされると予想されてます。

電気代は２割から３割程度上がるようです。
７月は燃料の価格が下がっているので少しは値下げ部分もあるそうですが焼け石に水みたいなものです。

その中で電気の無駄遣い対策を考えないといけませんね!!
エアコンが家庭で消費する電気の３割程度を占めてます。(夏の時期)
温度設定を1℃調節すると約10%の節約になります。
また、フィルターの清掃を一年間しないで過ごすと約1万円くらい電気代が増えるそうです。
エアコンの風向きも調節が必要です。
暖房時は暖かい空気は上に向かうので下向きにしていたと思います。
冷房時では冷たい空気は下へと向かいます。
水平に吹き出すようにすると良いです。扇風機やサーキュレーターとの組み合わせで部屋の中の空気を回すことで2割くらいの節約になるそうです。(部屋の状況寄りますが・・)

すこしエアコンに頼りすぎている気もします。

仕事柄、数々のお宅を訪問したりします。
そう暑くもない日に玄関ドアを開けると冷たい空気が流れだす家があります。エアコンで冷やしすぎているのですね!!
電気代は自分が払うからよいではないかと言われそうですが、毎年電力の供給の限界となりそうな状態が続いてます。
最悪の場合はブラックアウトが起こり大規模な停電となりかねません。
火力発電に頼っているので燃料の調達や温暖化ガスの増大などの問題も出てきます。
世界的にCO2の発生を減らす動きの中でそれに反する行為です。
日本ではまだまだエコに対する意識が低いです。

ネットの記事に合ったのですがフランスではエアコンを設置しているのは4軒に1軒くらいらしいです。
元々日本よりは涼しい国ですが最近はかなり夏は暑くなっているそうですが、できるだけエアコンは使わない、買わないという考え方だそうです。エアコンはCO2の発生を増やしてしまうという考えかしっかりとあるそうです。
ちょっと暑いとエアコンを入れるというのは少し反省する必要があるかもしれませんね!!
扇風機で十分ということもありますね!!

自然素材にこだわった家だと・・

実は湿度が下がるだけで涼しく感じます。
最近の家はビニールハウスと呼ばれたりしてます。
極端に調湿性能が低い家です。
夏時期の湿度は高く、エアコンや除湿器をフルに使用しても湿気は取り切れません。

自然素材にこだわった家だと調湿性能が高く、快適な湿度にしてくれます。特にアートホームズでは調湿性能の高い自然素材系のセルロースファイバー断熱材を使用してます。
それらを使用した家の調湿性能は群を抜いてます。
ダブル断熱+自然素材で省エネと快適性をぐっとアップしてます。
特に夏場に家の凄さが感じられます。

自然素材にこだわった、断熱性の高い家を適正価格で、ご提供してます。
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