今年はエルニーニョ現象が発生

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今年はエルニーニョ現象が発生と気象庁から発表がありました。
普通はエルニーニョ現象が発生すると冷夏になるというのが定説ですが、今年はフィリピン沖の方もおかしいらしく、ラナーニョ+エルニーニョみたいな感じらしいです。
チリ沖もフィリピン沖も海水温が高い状態となると台風とかの発生も多く、豪雨や猛暑となるかもしれません。

ただ、近年は温暖化で異常気象が続いてます。
これにラナーニョやエルニーニョ現象が重なるとこれまでになかっような異常気象となって世界中を襲ってきます。
ラナーニョやエルニーニョ現象は自然現象ですから、これを避けたり、解決する方法はないです。
ただ、この現象の被害をより大きくしているのが温暖化です。
まずはこの温暖化対策をすることが必要です。

温暖化の方は・・

温暖化の方は解決策はありますが、それを実行となるとお金もかかるし。今の経済活動を停滞させないと難しいです。
繫栄させながら温暖化も防止するとかは、かなり難しいです。
「やらなければいけない」という掛け声だけで実際にはほとんど前進していません。場合によっては後退、温暖化が進んでます。
温暖化は解決策があるのに実行できてないのが現状です。

この中で真夏にはとうとう日本でも40℃を超えることとなりました。
発表される気温はいわば日陰の温度です。
実際にはもっと高温となってます。
その中でエアコンをかけても室温が下がらないという家が増えてます。
冷やす力よりも家の中に入ってくる熱の方が圧倒的に多いのです。

新築時からたいした断熱性がない家があります。日本では断熱基準は努力目標で義務ではないです。
断熱の低い家を建てても罰則規定もないです。

もう一つは、新築時は高い断熱性があったが、壁内結露の発生で入れ込まれた断熱材が結露からくる水を吸いこみ、その水(湿気)を吐き出す力がないから、重くなり下に落下していきます。
断熱材が入ってない状態となっているのです。
それも新築から数年でこの現象が起こってます、
しっかりと断熱対策をしている家でも数年で無断熱状態に近い状態となっているのです。
これは冬場だけでなく、夏でも結露は発生するので年中壁内結露のリスクが存在しているということです。
意外な速さで無断熱状態に近い状態が起こるので、結露対策をされてない家に住むこととなります!!

夏場にある程度エアコンが冷えたとしても、エアコンにはインバーターがついてます。
実際の定格よりも瞬間的には大幅に能力を上げられますが、消費電力も飛躍的に増えてていきます。
ひと月に3万から5万という電気代が増える原因です。

そこでしっかりとした断熱とその断熱性をずっと維持できている家を建てることが温暖化の中を生きていくのには重要となります。
すぐにエアコンが効きますし、消費電力も抑えられます。

断熱を上げることはできますが、その維持ができるかが難しいです。
その維持がしっかりできる家をお届けしてます。

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