間取りや設備の話題よりも・・・

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暑さの中で見学会での会話の中でも、間取りや設備の話題よりも断熱とか、どのように暑さをしのぐかという話題が中心でした。
台風が沖縄付近に停滞していることもあり熱気と湿気がこちらにも流れ込んでいるのでしょうね?
息苦しさを感じる暑さです。

台風の大型化が感じられます。
温暖化のせいと思われますが、問題なのが海水温の上昇だそうです。
この海水の温暖化は台風の発生も増えますし、巨大化しやすいそうです。
そして、我々の食生活にも影響してます。
海水温が高いとそれまでに住んでいた海域に魚介類が住めなくなってくるそうで生息域がどんどん変わってきているそうです。
北海道あたりでサケではなくブリが取れるようになっていたり、熱帯の魚が北上しているみたいです。

これらの原因の一つが北極の温暖化だそうです。
日本は北半球なので北極の影響を受けやすいからです。
もちろん南極も極端な温暖化の影響を受けてます。
海水の水温の上昇もですが、氷が解けて海水面の上昇も今後は問題となってきます。

今の広島は0m地域や海水面よりも満潮時は低い場所とかも結構あります。海水面の上昇は住める平地の減小を引き起こします。
このまま、両極などの地球上にある氷が解け続けると海水面が数メートルは上昇します。学者さんによれば数メートルレベルどころではないと予測されている方もあるようです。
岸壁を高くするのも限界がありますし、平地の減小は大きな問題ですね!!

日本には高い断熱性の家が少ない

広告等では「高断熱」を謳ってますが実際は並以下(国際的な断熱レベル)の家が多いです。
政府が家の断熱化には本当に力を入れてないからです。
少しは断熱の向上の方針ですが、これまでに建っている家の高断熱化などには全く手が付けられてないです。
これが大きな問題ですね!!
日本の家のすべてが高断熱化すれば「温暖化ガス」の発生を大きく抑えられます。
先進国がどんどん家の高断熱化進めてます。
遅い日本が批判の的になるのもすぐだと思います。

この断熱性の向上は地球の温暖化防止ということもですが、身近なご自分の家の家計の問題にも関係してきます。
もし、夏が40℃越が当たり前となると「エアコン」等をバンバン使うので支払う光熱費は猛烈に高くなります。

電気代の高騰も続いてますし、エアコンが効かない家を建てるとかなり厳しい生活をお金の面も、毎日の生活も苦しさが続くこととなります。
これから家をと検討中の方は断熱について、よくご検討ください。

自然素材にこだわった、断熱性の高い家を適正価格で、ご提供してます。
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