40℃越が当たり前になる?

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体温を超えるような暑さが続いてます。
昭和の時代には30℃を超えることが珍しいという夏でしたが
令和には40℃越が当たり前になる?夏となるのでしょうか?

ハワイやカナダをはじめ世界中で山火事が発生してます。
これらの発生原因は猛暑が要因ではと言われてます。(他の原因もあるのかも?)
猛暑で土地が乾き、落ち葉などがこすれることで発火するとか?
土地が湿気ていれば発火することはないみたいです。

広島でも西広島バイパスの路面が25cmも隆起して、緊急工事で大渋滞したりしてます。
たまに路面の隆起は見かけますが25cmも隆起となると今年の暑さを象徴してますね!!

夏の初めは大地がまだそれほどは熱を持ってないですが連日の猛暑と夜になっても気温が下がらなくなると蓄熱してきます。
こうなると暑さは加速していきます。
ある面では家もそうですね。屋根や外壁が熱を持ち始めて冷えなくなります。
その時に断熱材があればかなり熱の侵入を防げます。

日本の一般的な家の外壁は薄い

日本の一般的な家の外壁は約100mmです。
アメリカでは2X6の住宅が多いので約140mm
ヨーロッパでは200mm越の家もあります。

この薄い壁に断熱材を入れても断熱には限界があります。
日本には四季があり、厳しい寒さと暑さの両方に対応する必要があります。そこで海外の家並に高い断熱性が必要なはずなのに非常に低い家しか建てられていないのが現状です。

しかもグラスウールがメインです。
グラスウールは悪い断熱材ではないですが正しい施工をされていないと湿気に弱いので壁内結露の発生が起こり、断熱材が劣化したり、落下したりします。
この暑い夏に断熱材が落下していれば、猛烈な暑さを食い止めるものが無くなります。
攻撃に対して無防備で戦うこととなります。

この壁の薄さと壁内結露を起こさないようにするために考えられたのがアートホームズのダブル断熱の壁です。
狭い敷地で壁厚を増やすと室内空間が狭くなります。
使えるのは外壁側です。そこで壁の中+外張り断熱でトータルの断熱材の量を増やせます。
これで海外の家並の断熱性能を出せます。

とくに外壁側に断熱材を張るので熱が入るところですぐに断熱をしてます。
一般的な日本の住宅では外壁のすぐ裏には断熱層がないです。
外壁が熱せられて蓄熱します。
外気熱だけでなく熱せられた外壁からの輻射熱が室内に入り込みます。
やはり元から絶たないと家は暑くなりやすいです。

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もし、40℃越えが当たり前となれば一般的な日本の住宅ではエアコンが効かなくなる可能性が高いです。
暑い夏を過ごすことが厳しくなります。
そして、壁内結露のトラブルで暑さに無防備な家になってしまうと住めないでしょうね!!
今のままでは40℃越えの夏はすぐに来そうな感じですね!!

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