車の電動化に暗雲?

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車の電動化を急いで進めるというのに無理があったのでしょうか?
怪しい動きが出てきているようです。
すべての車が電気で走るとなると莫大な「電気」を使うことになります。

そこでこの「電気」をどうやって調達するかですね!!
現在、日本では「原子力発電」がNG的となってます。
水力発電はそう簡単に増やせません。
どうしても化石燃料を燃やして発電する「火力発電」に頼るしかありません。

電気自動車は走行時には排気ガスが出ないので二酸化炭素の排出は抑えられますが火力発電で発電した電気で走れば意味がないです。
電気自動車が普及して直接の二酸化炭素の排出は抑えても、発電で増えては温暖化防止の切り札ではなくなります。
やはり「再生可能エネルギー」の利用が必要になってくると思われます。

V2Hが地球を救う?

「V2H」は電気自動車を蓄電池として利用して家につなぎ、電気自動車に蓄電されている電気を家で使えるようにするものです。
電気自動車には大容量の蓄電池が搭載されてます。
この蓄電池の有効活用ですね!!

これまでは「電気自動車」→「家」という使い方でしたが、「家で発電した電気」→「電気自動車に蓄電」という使い方もできます。
これが再生可能エネルギーを利用して電気自動車を走らせることになります。
電力会社で発電した電気で充電するのではなく、家の屋根に載せている太陽光発電のパネルから作った電気で走れば、本当に二酸化炭素の発生を抑えられます。

太陽光発電で作られ電気を家庭内で使用、エコキュートでお湯を沸かす、電気自動車を動かすというのが理想ですね!!
そのためにはできるだけ大容量のパネルを載せることが必要となりますね!!

大容量のパネルを載せるとなると家のかたちも変わっていきます。

大容量のパネルを載せるとなると家のかたち、とくに屋根の形状を変えていかないといけなくなると思われます。
片流れの屋根が理想ですね!!
切妻や寄棟の屋根では屋根の半分しか載せることができません。

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将来、パネルではなく塗料で発電ができるものができれば全体に日が当たりやすいドームハウスとかが良いとなるかもしれませんね?
家のデザインの好みよりは発電に向いたデザインの家を建てるのが必要な時代となるかもしれませんね!!

アートホームズでも「ZEHの家」の普及を目指してます。
まずは少しでも温暖化ガスの発生を抑えるために、太陽光発電を搭載している高断熱の家づくりを進めてます。

自然素材にこだわった、断熱性の高い家を適正価格で、ご提供してます。
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