マンションの充電設備

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東区のマンションで電気自動車の駐車場での充電設備の体験会があったというのがニュースになってました。
国の補助金も出たそうで、これからの車の電動化に備えて充電設備を整備されたそうで、その体験会が行われました。

駐車場での充電設備は希望者がつきに550円を払い、携帯のアプリをダウンロードして、予約をして一時間150円の料金で充電できるそうです。
アプリで予約してないと充電できないので「盗電」の心配もないそうです。
戸建ての住宅なら敷地内で充電できるので電力会社から買う電気料金で済みますが、マンションの場合は自宅(自室から)配線するのは難しいので駐車場に充電設備を作り使用量を払うという形になるようです。
どうしてもランニングコストが割高になりそうです。

現在の電気自動車は大容量の蓄電池を搭載してます。
通常の200Vの普通充電では半日充電しても満タンになりません。
倍速や急速の充電設備の設備が整備できるのか?
倍速や急速の充電設備の設備が整備されても使用料金が上がるのでは?
など不安要素が多いです。

また、日本の電気自動車はチャデモ(CHAdeMO)という充電規格で統一されてますが世界的にはガラパゴス化に近い状態です。
今後は充電規格の統一化の可能性が高いです。チャデモ(CHAdeMO)の規格を採用している国は少ないので日本は変更をしないといけないかもしれません。
そのあたりの変更があればまた、設備の改造・変更も必要で負担が増えそうです。

未来に通用する家づくり

昨日の続きですがいろいろと紆余曲折はありそうですが世界的に自動車の電動化が進んでます。
家を持つ(買う)際に温暖化のこともあり、時代が大きく変革してます。
それに対応できる家づくり(家の購入)をしないと将来的に大きな後悔をすることとなります。

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充電のこともですが、高断熱化も必要です。
これから「家」をという方とお話することが多いですが、まだまだ家の間取りや設備などの関心が高く、将来に対応することには無関心の方が多いです。
未来にある程度は通用する家を建てないと、アフターライフは大変なことになります。光熱費の請求書を見てビビることとなりますよ!!

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