今日は「防災の日」

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9月1日は防災の日です。
防災の日は、関東大震災が1923年9月1日に発生したことに由来してます。犠牲者約10万5千人となった大きな地震でした。
この大半が地震後の大火災で犠牲となりました。
ちょうど台風の接近があり、風が火災の被害を増大したようです。
現代で発生すると人口も増えてますし、別の要因で犠牲者が増えそうです。

今、心配されているのが「南海トラフ巨大地震」です。
いつ来るかはわかりませんが周期的に発生してます。
こちらは広島にも大きな被害をもたらしそうです。
最後が1946年に発生しているので約80年が経過してます。
正確には1944年と1946年と短期間で連発してます。
今後、40年以内の発生率は90%と言われてます。

地震の発生の仕方は様々ですが日本は4つのプレートの上に島があります。このプレートが重なっていて少しづつずれてます。この歪みが溜まるといつかは元に戻ります。簡単に言えばプレートが元に戻るときに巨大地震が発生します。トルコも似たような地形で定期的に大地震が発生してます。
これが周期的に発生しているわけですね!!
そこで「南海トラフ巨大地震」は最後に発生してから80年が経過してますから発生の可能性が高いのですね!!

地震は寒い時期の方が発生しやすい?

たまたまという方もありますが夏よりは発生率が高いみたいです。
夏は海面をしっかりと押さえつけているから押さえる力が下がる冬に近い時期が方が発生しやすくなるという説があるらしいです。

夏よりも寒い時期は暖房等を使っているので火災などが発生しやすくなります。
冬は「西高東低」の気圧配置で強い風が吹安く、乾燥も強いので火事になると被害が増大します。避難生活となればできれば寒い時期に地震が起きて欲しくないものですね!!

以前にもお伝えしましたが東日本の震災の時に大きな被害が出ました。
避難場所だけでなく地震で残った家で過ごす方も多かったようです。
暖房なども使えない状況でダブル断熱の家は「そう寒くない」と評判となったそうです。
東北では3月でかなり寒いです。
暖房がなくてもそう寒くないということは断熱の高さがあるからです。
壊れた家の再建築で引き合いが凄かったそうです。

断熱が高いということが防災、災害の備えとなります。
この家に太陽光パネルを搭載していれば大地震では付き物の長期停電でもある程度は電気を使える生活ができます。
蓄電池でもあれば夜でも照明が使えます。
災害時では「高断熱」+「太陽光発電・蓄電池」が重要な防災アイテムとなります。

毎日の生活では光熱費などの削減ができます。
有事の際は災害の備えとなります。
防災の日を期にこれから「家」をという方は「どんな家を建てたらよいか」検討してみませんか?
光熱費の高騰は毎日勢いを増して襲ってきてます。
大地震はいつ起こるかわかりません。
アメリカでは百年に一度級の台風(ハリケーン)が襲ってきてます。日本でも巨大な台風がどんどん来てます。

自然素材にこだわった、断熱性の高い家を適正価格で、ご提供してます。
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