ある虫が火事の原因?

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ネットニュースに興味深いものがありました。
ある虫が火事の原因らしいというものです。
その家に住む家族さんがブレーカーが入らないと言われていたそうです。家の持ち主さんは「そんな時は無理に入れない方が良い」と伝えていたそうです。

火事の発生場所としては珍しく玄関付近から出火、あっという間に家が燃え上がったようです。
鎮火後調べるとある虫が原因らしいとなったそうです。
それが「シロアリ」です。
柱などの木だけでなく電線の被膜もかじって中の銅線がむき出しになって漏電したみたいです。

日本のシロアリは湿気の高い場所を好みます。土台付近やお風呂場近くなどが被害にあいやすいです。
もしかすると雨漏りか壁内結露で湿気が高くなっていたのか?
最近はアメリカカンザイシロアリが日本に入ってきているらしいです。
このシロアリは乾燥した木材でも被害が出るそうです。
家の上の方からでも被害が出ます。
火災の原因が漏電なのでかじられた電線あたりが湿気ていた可能性があるので日本シロアリが土台付近から入って、玄関の天井あたりまで回ったような気がしますね!!

そのお宅では家財だけでなく趣味で集めたプラモデル100万相当も灰になりショックが大きいそうです。

セルロースファイバーは害虫にも強いです。

弊社が採用しているセルロースファイバーは害虫にも強いです。
断熱、防音、調湿性能などもありますが、害虫に強いという特性もあります。
すべてのセルロースファイバーがそうではないですが、しっかりとホウ素(ホウ酸)が添加されたものは防虫効果が高いのです。
アメリカでは防虫性が高いと認定されたセルロースファイバー断熱材があります。
弊社が使用しているのも同等の防虫効果があるものです。

ホウ酸はゴキブリ対策で作られる団子に使われてます。
20%以上含まれているセルロースファイバー断熱材を弊社は採用してます。ゴキブリやシロアリに強い断熱材がほぼ家中に施工してあります。
もしかしたら、火災の被害が出た家もセルロースファイバー断熱材を使用していたら、こんな被害が出なかったかもしれません。

日本では2%くらいの家しか使われてないので火災にあった家はグラスウールだと思います。(日本の家はほぼグラスウール)
アメリカでは4割近くがセルロースファイバー断熱材です。
スーパーな断熱材が多くの家に使われてます。
メリットのおおい最強断熱材ですね!!
ぜひ、採用した家をお選び下さい。

自然素材にこだわった、断熱性の高い家を適正価格で、ご提供してます。
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