住宅ダブルローン(二重債務)の恐怖

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どうしても今住んでいる家が気に入らないからとか、不幸にも台風や地震等で被災して仕方なく住宅ダブルローン(二重債務)になることがあります。
それとは別に住んでいる家の劣化で住宅ダブルローン(二重債務)に陥るケースが増えてます。

家を建てるときにその家に長く住めると思って、25年から35年の住宅ローンを組みます。
順調に支払って老後は住宅ローンや家賃の支払いをしなくても安定して住み続けられるという将来設計を組みます。

ところが現在、日本の家の寿命は25年から30年となってきてます。
これは平均値です。
長く持つ家もあれば、たった15年で建て替える家もあります。
それを足して、家の数で割ると25年から30年となります。
この25年から30年に満たずに住めない状態になるとか、大規模リフォームが必要となる家が増えてます。

今の日本の住宅のほとんどが25年くらいしか持たない家づくりとなってます。建材自体も耐久性の高いものを使用しているとは言い難いです。
短期間の使い捨て型の家が多いです。

短期間の使い捨て型の家の寿命をさらに短くしているのは

短期間の使い捨て型の家の寿命をさらに短くしているが「壁内結露」です。
冬場などで暖房で暖めると窓ガラスとか玄関ドアなどにびっしりと「結露」が発生します。
それが壁の中でも同じように発生します。
実は夏でも「結露」は起こります。
ただ、気温が高いと空気自体が水蒸気(湿気)を大量に含めるのであまり目に見える状態とはなりません。ですが冷たい飲み物を入れたコップなどにはびっしりと「結露」が付きます。これが壁の中で温度差から起こります。
外は猛暑、部屋の中はエアコンで冷やすと壁の中で「結露」が大量発生することとなります。

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そこで日本の家の多くは外壁の裏に通気層をつくる通気工法を採用してます。ところが実際には大量に発生した結露水は抜けきれないのです。発生する結露の方が多過ぎるのです。そこで中にある断熱材が結露水を吸うこととなります。ほとんどの断熱材が調湿性能に乏しいのでその結露水を吸い込んでいきます。

水を含んでいる断熱材は重くなり下へと落下します。落下した断熱材はたっぷりと水分を含んでます。そこでその断熱材にカビや腐敗菌、ダニなどが発生します。やがて土台や柱などを腐らすことになります。
それが家全体になると最終的には住めない状態となります。
15年くらいで住めなくなる家やたった2年で住めなくなった家の事例があります。

もし、このような家を建ててしまうと「建て替え」か「大規模なリフォーム」(建て替えた方が安い程度)という運命が待ってます。
それが住宅ダブルローン(二重債務)への道につながります。
住宅ダブルローン(二重債務)は審査も厳しく、すべてがと融資可能とは限りません。
それまでと同じように持ち家を希望としたら住宅ダブルローン(二重債務)となります。
中には残債を残したままで賃貸住まいを選択するしかない方も出てきます。

アートホームズではこのようなことが起こらないように「無結露住宅」を実現してます。
「無結露」というのは部屋の中の目につくところだけでなく、壁の中でも結露が発生しにくいという家のことです。
それに耐久性の高い建材を採用してます。
そこで支払いの心配のない生活が待ってます。ぜひ、ご検討下さい。

自然素材にこだわった、断熱性の高い家を適正価格で、ご提供してます。
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