今度はインフルエンザ

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今度はインフルエンザが爆発的な流行してます。
その中で乾燥等で唾液が少なくなるとインフルエンザにかかりやすくなるそうです。
日本では冬時期が一番乾燥が強くなります。
そこで以前からインフルエンザの流行はこの時期からですね!!

最近は「エアコン」による暖房が増えてます。
「エアコン」で暖房をするとドンドン乾燥が加速されていきます。
石油ストーブなどは燃焼で燃やした燃料プラスアルファの水蒸気が発生しますので乾燥はしにくいです。それが「結露」の原因になります。

この結露のデメリットを防ぐために気密性の高い最近の賃貸物件では石油ストーブ等はNGでエアコンを最初から取り付けてあり、エアコン暖房をすることになってます。

インフルエンザの流行がある面では乾燥が原因ともいえます。
先ほどニュースでやってましたが「唾液」が減少するとインフルエンザにかかりやすくなるそうです。
乾燥で口が乾くとインフルエンザにかかりやすくなるのです。

新建材だらけの家だと乾燥は続く

新築の家のほとんどが新建材だらけです。
この家には調湿機能はほとんどないので乾燥は続きます。
アートホームズでは自然素材にこだわった家づくりです。使用する断熱材も自然素材系の断熱材です。
それがセルロースファイバー断熱材です。この断熱材の原料は新聞紙です。

新聞紙をリサイクル、粉砕して作ります。SGDsな断熱材です。
原料が新聞紙なので元は柱などに使われている「木」がです。そこで木造の家ととっも相性が良いです。
「木材」が持っている調湿性能がセルロースファイバー断熱材でも同様に発揮されます。家中に入れるので全体では浴槽一杯分の水分を保つ力があります。

そして、これだけの水分を含んでも家や構造体に悪影響は出ません。
乾燥が進む今の時期では、含んだ水蒸気を発散して適度な湿度にします。もちろん行き過ぎになるということはないです。(多湿時はこの逆の現象となります。)室内がほぼ一定の湿度となります。

その際に電気などの無駄なエネルギーの消費がありません。こういう面でもSGDsな断熱材ですね。
適度な過ごしやすい湿度で快適でインフルエンザにかかりにくい家となります。

自然素材にこだわった、断熱性の高い家を適正価格で、ご提供してます。
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