2023.11.21 カテゴリ：ブログ

湿度0%はあるのか？

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乾燥の日々が続いてます。
ふと、湿度0%はあるのか？
というの気になって調べてみると日本で一度だけあるそうです。

乾いている砂漠でも湿度20%くらいらしいです。
周りを海に囲まれている日本でそんなことがあるのか？
鹿児島県の屋久島で1971年1月19日に相対湿度0%が観測されたそうです。
なんとなく海なし県ではありそうですが、一番湿気ていると思える屋久島でだそうです。
実際には記録を四捨五入するので0.4%くらいはあったのでは？とありました。

湿度0%となると体の中の水分もどんどん奪われていきます。
とても人が住めない環境です。
湿度が50%以下となると火が付きやすくなり「火事」が起こりやすい状態となるそうです。

この時期、砂漠並みに乾燥している家が増えてます。

新建材を使用した家ではほとんど調湿性能がないです。
常時換気から流れ込む空気も連日の乾燥で乾いてます。
そしてエアコン暖房も増えてます。
エアコン暖房はどんどん部屋が乾燥していきます。
砂漠並みに乾燥している家となります。

少々の加湿器は意味がないです。
ほんの一部の空間が一時的に潤いますが乾燥が凄いのですぐに元に戻ります。

乾燥すると体に異変が起こります。
肌荒れや乾燥での肌のトラブル、ドライアイなどもあります。
なんと血液に影響があって血栓ができやすくなり血管系のトラブルさえ起こるそうです。
ウイルスなどの感染症にもかかりやすくなります。

人を守ってくれるはずの家が住むことによって病気になるというのはおかしな話ですね!!
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