寒暖差のいたずら

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このところ朝夕は寒く、昼間は暖かいから暑いという日が続いてます。
この寒暖差から疲労感を感じるようになる方が増えているそうです。

そして、寒暖差から来るのは疲労感だけでなく、鼻炎やあせもに苦しむ方が増えているとのことです。
とくに体温調整がうまくできない乳幼児さんに多いそうです。

あせもの件は、大人なら自分で暑くなれば上着を脱いだりしますが、乳幼児さんはそのことを大人に伝えることが出来ず、着膨れしたまま過ごすことが多いからだそうです。

周りの大人がしっかりと管理してあげないといけませんね!!

これらのトラブルが家の中でも起こるてます。

これらのトラブルは外出するから起こると思いがちですが、多くの家の中でも起こってます。

断熱の悪い家では敏感に外気温の影響を受けます。
凍えるように寒い朝はダイレクトにその寒さと同等の室温となります。
そして、昼間になると外気温は急激に上がる日が続いてますが、室温もまた同じように急激に上がっていきます。

そこで家の中にいても寒暖差から体が様々なトラブルに見舞われることとなります。
様々なことから住む人を守ってくれるのが家のはずなのですが、温度差については住む人を守ってくれているとは言い難いですね!!
これが日本の一部の家のことなら良いのですが、日本のほとんどの家が温度差については住む人を守ってくれてないのです。

この温度差のトラブルはこれだけではないですね!!
温度差のトラブルの代表選手と言えるのが「ヒートショック」です。
入浴やトイレなどで頻繁に発生してます。
暖かいリビングから寒いと思える浴室やトイレに行くと発生してます。

この「ヒートショック」も家の中で温度差がなければ起こることはないです。
家の断熱性が高ければ家の室温はそれほど変わらなくなります。
外気が激しく変化しても、家の中はそれほど激しく変化することは少なくなります。

そこで寒暖差からくる体のトラブルや「ヒートショック」が減ります。
そして、季節によって快適さが変わるということも少なくなります。
わずかな冷暖房で済むので光熱費もとても安く済みます。

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