家の大きさ

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アメリカの家は広い敷地にドンと豪邸というイメージですが、それはほんの一部です。
日本と同じように分譲地に肩を寄せるように立っている小ぶりの家が並んだりしてます。
どこでも同じですね!!
豪邸を誰でも持てるわけではないですね!!

家の大きさも平均で言えば、そう変わらないそうです。
ただ、玄関ホールなどが日本ではありますが、アメリカでは土足でダイレクトリビングなので実質の広さはかなり広いのかもしれません?

狭い日本というイメージですがそれなりに土地はあります。
その中で広島は川が多く、山がすぐに迫っているので有効に使える土地が狭いです。住宅地として山を切り崩して分譲地をたくさん作って需要にこたえているという状態です。そうやって作られた住宅用の土地はコストが上がります。そこで土地がかなり高めです。

土地が高いとそこに建てる家にしわ寄せがいって、家の方は小さめとなります。広島の場合は30坪前後の家がスタンダードとなってます。
他県では(広島と同じようなところも多いですが・・)平野が広く土地の供給が十分あるというところもあります。
そういう場所では土地が安いから家に予算が回せます。そこで広めの家を建ててます。
このようなことから平均値で言えば日本もアメリカもそう家の大きさは変わらないとい統計結果となるのですね!!

この狭い土地にどんな家を建てるかが問題です。

広島の場合は狭いだけではないですね!!
平地が少ないので変形地でも売りに出されて売れてます。
旗竿地と呼ばれる敷地延長の土地も多いです。
元々広い土地を二つとか三等分して家を建てるということも多いです。

このような土地に家を建てる場合はドンと広い土地に家を建てる場合より制約も多く、設計者を悩まします。
ここでどれだけ依頼主の要望に応えられるか、要望を超えて素敵な提案ができるかです。

それができるのは設計者の腕や経験というのもありますが、実はコストの問題もあります。
設計者がどんなに素敵なプランを出しても、予算に収まらないと家は建ちません。
実はこのコストの問題をクリアできてない会社が多いのです。
このプランを提案すれば予算オーバーする何てこと多いです。

そして、もう一つが断熱の問題ですね!!
例えば大きな土地を三分割すれば真ん中の土地は両サイドに家が建ちます。しかも50cm+50cmの1mという間隔で隣の外壁となります。
こうなると明るい家を実現するには吹き抜けを取り入れて二階部分の窓からも明るさを取り入れるという手段やリビング階段にすることで無駄のない間取りとできる場合もあります。リビング外の階段だと廊下スペースとかも必要となります。
家をコンパクト化するには無駄なスペースを減らすことが重要です。

ところがだんねつの悪い家で「吹き抜け」や「リビング階段」を取り入れれば冷暖房は効かない、とくに冬は寒い家になってしまいます。
このあたりが設計者が悩むところです。
「吹き抜け」や「リビング階段」を取り入れた間取りを提案したいが自分の会社の家では断熱が悪く提案はできないということです。

アートホームズの家では断熱の問題は軽くクリアしてますし、価格の問題も徹底したコスト管理でクリアしてます。
だからこそ、素敵な提案がしっかりできます。

自然素材にこだわった、断熱性の高い家を適正価格で、ご提供してます。
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