原発を増やす話が各国で出てますが・・

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COP28で原発を増やす話が各国で出てますが、どうも日本では東日本の大震災でのこともありますし、なかなか前に進まないのではと思います。
急に地球温暖化ガス削減の切り札になりつつありますが・・

アメリカを中心に小型モジュールの原発が計画されてましたが頓挫したみたいです。
小型化された原発を各地につくれば「安価で安全」に発電ができるという触れ込みでしたが、世界的に各種のものの値上げラッシュもあり(他の理由もあり)、とても理想通りに行かなくなったみたいです。

原発の燃料が即核兵器になる可能性もあります。各地に拡散することでテロの標的にもなりやすいですね!!
原発を増やすことは難しいのだと思います。

太陽光発電が再注目されてます。

これまでは売電制度があり、発電した電気を売ることで新たな収入を得るという形で 太陽光発電が普及してました。
ところが電力会社が売る電気の価格よりも高く買い取るのですから、原資が必要となります。

そこで国民が皆でその不足分を負担することとなりました。
電気代とともにかなりの金額を「再エネ賦課金」として払わされてます。
この負担を下げるために毎年のように買取価格は下がってます。
そこで売電のメリットはなくなってきてます。

ところが、現在は電力会社から買う電気の価格が高騰してます。
そこで太陽光で発電した電気を自宅で使うことで電力会社から買う電気を減らせます。
この減らせた電気代が新たなメリットとなります。
そこで光熱費が削減されますし、温暖化ガス発生も抑えられます。
家計にも、地球にも優しいということで再注目されてます。

断熱の良い家と組み合わせることでメリットは増えます。

断熱の良い家=エネルギーを使わない家、となります。
これがZEH・ゼロエネルギー住宅ということになります。

断熱の良い家を建てれば屋根にわずかなソーラーパネルを載せることでほぼ光熱費ゼロの家となります。
断熱の悪い家では屋根一杯にソーラーパネルを載せても光熱費ゼロの家にはならないです。

これからはどれだけ断熱性能の高い家を建てるかが大きな課題ですね!!
ダブル断熱の家は大きな魅力です。

自然素材にこだわった、断熱性の高い家を適正価格で、ご提供してます。
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