近隣騒音

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昨日は実家の庭で長時間過ごしました。
隣に三階建てのアパートが建っているのですが、冬なので当然窓は閉め切っておられるはずなのですがテレビの音や掃除機をかける音、家族で話される会話がそこにいるように、そこでされているように聞こえてきました。

実家に面しているだけでも2×3の6世帯、そのアパートはL形でもう2×3の合計12世帯のアパートです。土曜日ということで在宅率は高かったようです。
多分?ですが入居者さんどうしも騒音については感じられていると思いますが、アパートはそんなものと思われているのかわかりませんが・・・
これだけの方が生活されると物凄い騒音です。

普通に考えると多くの方が住むことが前提の集合住宅(アパート)ですので一般住宅よりも防音性や遮音性が高くなってないといけないはずですが、どうみても一般住宅よりは音が漏れるような気がします。

まあ、自宅の両サイドは建売ですがこのアパート同じくらい音が漏れてます。
ネットの記事などにも隣人騒音や自分の家から音が漏れていることを心配というのがよくあります。

隣家との間隔はルールがあります。

家を建てようとするとまずは「用途地位」というのを調べないといけません。「用途地位」とは計画的に市街地を形成するために儲けられている都市計画法というのがあります。何種類のエリア分けがされてます。指定されるエリアによって建てられる建物の種類や大きさが定められてます。
そのエリアの指定によっては敷地の境界線から1~1.5m以上の距離を取る必要があります。

そのように建物と建物が離れていればよいのですが(これくらい離れても騒音問題はあるみたいですが・・)

また、民法では敷地境界線から50cm以上離して建物を建てる決まりがあります。

ただ、あらかじめ建てるときに隣家の了解を得ているのであれば、このルールに縛られることはないです。
建売などでほとんど隙間がないのはそのことを了承したうえで買うからですね!!

この近さで家を建てるのですから騒音対応や音漏れ対応ができた家であるべきですが、建てる人が分かっているのか、建てる方からそういう説明は得られなかったのか?
バンバン音が漏れる、音が入ってくる家を建ててます。
本当にあちこちで騒音の隣人トラブルが増えてます。

騒音源のお宅は騒音源である意識がない場合も多いです。
ペットの鳴き声は飼う方は気にならないが隣人は不愉快
ピアノの練習の音も最後まで曲が流れれば、まだBGM的ともいえますが、必ず同じところでミス、また最初から引き始めます。
聞こえるだけでも騒音と気になる方もありますし、この繰り返しが苦痛という方もあります。

とにかく静かなアートホームズの家

完成見学会などを開催するとびっくりされるのが音の静かさです。
家によっては幹線道路の近くとか、鉄道の真横とかの家もあります。
そこでも「静かな家」なのです。

音が入らないということは、音が漏れないということです。
隣家に騒音の迷惑をかけない、プライバシー保護ができるということです。
現在、安佐北区真亀のZEH家が見学可能です。
土日は係員がおります。
平日(火・水曜定休日)は要予約で見学可能です。
ぜひ、ご覧下さい。
そして、静かさをご体感ください。
自然素材にこだわった、断熱性の高い家を適正価格で、ご提供してます。
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