加湿器の使い過ぎに注意!!

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冬場になるとどうしても乾燥しがちになります。
風邪をひきやすくなりますし、インフルエンザ感染のリスクが高まるので、加湿となります。
これだけではないですね!!

パチッと来る「静電気」も湿度が低いと発生しやすいです。
北海道を冬場に旅行されると体験された方も多いのではないでしょうか?
こちら以上にパチッと強烈に来ることが多いです。
暗い場所などでははっきりと火花(?)が見えることがあります。
ドアノブなど金属製のものに触るのが恐怖になったりします。

冬になると実際に加湿器を使われている方も多いと思います。
ところが必要以上に加湿器を使いまくっている方もあるようです。
韓国ドラマを見ると物凄く加湿器がモクモクと湯気が上がるところを映すというのを見かけますが、韓国では冬に恐ろしく湿度が下がりますが、こちらではそこまでは湿度は下がらないです。

そこで加湿器の使い過ぎから窓や壁、見えない場所でに結露が生じて、カビが発生するケースがふえてます。
何度かお伝えしてますが、空気は温度が高いとたくさんの水蒸気を含むことが出来ます。
ところが温度が下がると含める湿度の量が極端に下がっていきます。これが「結露」の原因です。

大量に水蒸気を含んだ空気が温度が下がると「結露」が発生します。
これが恐ろしいのです。
窓や壁のあたりは温度が低いというのわかると思います。
そこでガラスや玄関ドアに結露が発生します。
物凄く寒い日でガンガンと暖房を入れると滝のように結露水が流れるということになります。
これで加湿器の使い過ぎをすると、もっと「結露」が増えるとなります。

家の中で温度差がなければ「結露」は起こりにくい

断熱が良い家では家の中の温度差がほとんどありません。
そこで結露が発生しにくいです。
ところが断熱が悪いと家の中の温度差が大きくなります。
どうしても寒く感じるので、人がいる場所を暖めます。エネルギーコストが高いので家全体を暖めるという発想は日本にはないです。(北国は別として・・)

寝室などで寝る前はエアコンを入れていて、寝るときにはエアコンを切るとなります。
加湿器の方は切らない方もあります。
そうすると翌朝、床が水をまいたのか?というくらい湿っているということになります。
こんなことになっていればクローゼットの中は恐ろしいことになってます!!
洋服やバックがカビだらけとかですね!!
しっかり目に見えるカビなら良いですが、見えないカビもあるようです。

これらのことは建材に調湿性能がない、または低いものを使っていることも挙げられます。
これが無垢の床材など自然素材系の建材を多用するとしっかりと調湿するので床が湿気るというのも防げます。
さらにアートホームズでは断熱材も調湿性能の高いセルロースファイバー断熱材を使用してます。
しっかりと調湿してくれる家です。
そして、人がベストと思える湿度にしてくれる家です。

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