少ないエネルギーで暮らしていかないといけない!!

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少ないエネルギーで暮らしていかないといけない!!
もっと正確に言えばエネルギーは必要です、その中で「化石エネルギー」の使用をできるだけ少なくすることがもとめられてます。
地球の温暖化の要因となるガスを「化石エネルギー」を使うことで増やしてしまいます。

手軽で比較的安く手に入ります。
そこでお金がかかる「再生可能エネルギー」への転換が遅れてます。
かなり昔ですが1970年あたりで「石油ショック」に直面しました。
安く手に入っていたエネルギーが高くて手に入り難い状態となりました。
このあたりから本当は「再生可能エネルギー」への転換が必要でした。
しかし、今以上にコストは高かったので「化石エネルギー」への依存は続いてました。少し高くても、まだまだ手軽だし許容範囲の価格だからです。

そして、1990年ごろから、地球の様子が変だと気付き、気候変動・地球温暖化が地球規模の深刻な環境問題として議論されるようになりました。石炭を中心とする化石燃料の利用を減らして、発生する温室効果ガスをいかに少なくするかが議論されました。ところが経済活動優先の姿勢は変わらず現在に至ってます。

ここに来て、地球の温度上昇を食い止めるかが、大きな課題となっています。
とくに日本は先進国の中で「再生可能エネルギー」への変換が物凄く遅れてます。
政府はここに来て、やっと動き出しました。
その流れの中で進められているのがZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)です。

まずは家庭レベルで省エネルギーを進めるとなると、重要な要素は暖冷房で使用するエネルギーを少なくすることです。
住宅そのものを高断熱化して省エネ住宅にすることで、大きな効果を得ることができます。

これに省エネ性の高い住宅設備・家電製品を取り入れることでさらなる省エネとなります。こうすることで少ないエネルギーで暮らしていけるということとなります。

そして、ネット・ゼロ・エネルギーとなると太陽光発電が最も最適です。
雨風をしのぐ以外にはほとんど使われてない屋根を利用して太陽の恵みからエネルギーが取り出せます。
ZEHの基本的な考え方は家庭で使用するエネルギーをゼロとするだけでなく、
家庭で消費するエネルギーを創り出すために使用されるエネルギーレベルまでも含めてネット・ゼロとなるように設計していきます。

ZEHを検討するうえで

これまでもお伝えしてきてますが、ZEHを建てても、家がいつまでも断熱性の高さを維持してないといけません。
多くの日本の家が「壁内結露」からくる断熱性能の低下という問題を解決してないままにZEH化してます。
そこで経年ではネット・ゼロ・エネルギーができない家となっていきます。

アートホームズの家は無結露住宅です。
結露による建物の劣化が起こりにくい家です。
そこでいつまでも安定した断熱性能を維持してます。
一月も安佐北区真亀のモデルハウスで見学会を土・日・祝日は開催してます。ぜひ、ご見学ください。平日はご予約いただければ見学可能です。
自然素材にこだわった快適省エネ住宅です。

自然素材にこだわった、断熱性の高い家を適正価格で、ご提供してます。
家のことならアートホームズにご相談下さい !
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