変な形でカーボンニュートラルが進む?

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地球の温暖化で頻繁化する異常気象が続いてます。
ところがこの中で快適に暮らせる家づくりは遅れてます。
これを改善とZEHが宣伝されて建てられてます。

ところがZEHだから、省エネにで暖かい家になるのかというと、正解でもあり、怪しいところもあります。
省エネ度合いというところではそれまで建ててきた家よりは高い断熱性がありますか、家によっては物凄い断熱性能ではないです。

ただ、自宅で使用するエネルギー(正確には使うエネルギーを創り出すエネルギー量を含み)を再生可能エネルギーを搭載することでおおむねゼロとするものです。
そこでちょっと省エネにして、屋根に大容量のソーラーを載せて、数字上ゼロ相当としている家もあります。

消費者(お施主さん)としては、夏は涼しく、冬は暖かい快適な家と思って建てますが、実際はちょっと省エネの家でしかないのです。
営業マンさんの話とか、宣伝でスゴイ家だと思って建てますが、住むと大したことがないとなります。
使用するエネルギーが大幅に減る家ではない家もあります。
それまで建てられていた家とZEH仕様のいえとそう変わってない家も多いです。
ソーラーを載せることでエネルギーゼロを達成してだけです。

そして、このソーラーですが冬は晴れの日も少なく、日射量も下がります。
そこで発電はピークの時の半分以下の発電量となります。
冬は電気やガスの消費量も増えるので、おおむねゼロに程遠い結果となります。

真夏は真夏でスゴイ日射量で発電が凄いと思われがちですが、パネルが高熱となるとグッと発電は落ちます。
実は5、6月あたりのパネルの温度が上がらない時の方が最大値の発電となります。
発電される量と使いたい時がずれるわけです。
おおむねゼロが出来てないZEHがあるわけです。

その中で・・

その中で光熱費が高いからと暖房を切って、家の中でダウンとか着るこたつと言われている、もこもこの服でフル装備、体だけはそう寒くないと、頑張っている主婦さんが多いそうです。変な形でカーボンニュートラルです。
頑張ってゼロエネルギーですね!!

残念なのは家族が揃うとガンガン暖房を使っちゃうところですね!!
やはり、断熱性の高い家に住むのが一番ですね!!
政府は2050年までに、二酸化炭素(CO2)の排出量を0にすることを目指していますがかなり困難な道筋が待ってます。

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