2024.02.15 カテゴリ：ブログ

花粉が飛び始める時期

画像の説明

一説によると元旦から最高気温を足し算して４５０℃になると花粉が飛び始めると言われてます。(５００℃という説もある)
ソメイヨシノ(桜)もこのような法則があるとか・・
そして、飛散量のピークは750℃に達するころだそうです。それが例年なら3月7日ころだそうです。

この説があっていると思えるのが暖かい日が続くと花粉の飛散が早いということです。
今年は早かった気がします。

一番飛散する時間は13時～15時くらいと言われます。
やはり気温が一番上がる時期が飛散が増えるのかと思えば、午前中に飛散した花粉が舞い上がり、地面近くに降りてくるのがこの時間とか？

よく、自分は花粉症にはかからないと思われている方がありますが、花粉症は年を取ってから発病することがあります。
アレルギー症状なのでアレルギーを起こす物質にさらされ続けるといつかは発生するのです。
もちろん、アレルギー発生は人によってアレルギーを引き起こす物質のを吸い込んでもアレルギーを起こさない許容量が違うらしいです。
さらされ続けても発症しない人もいるようです。

シックハウス症候群も・・

シックハウス症候群も同じです。
シックハウスを引き起こす物質にさらされ続けることで起こります。
残念ながら日本の家の場合はシックハウスを引き起こす物質を放出する建材が使われ続けてます。
この建材を使わないようにするのではなく、発生したものを常時換気をすることで薄めるという対策です。

一般的に経年でシックハウスを起こす物質の放出は減っていきます。
古い家の方がなりにくいと言えます。
ところがリフォームをすることで、またシックハウスを起こす物質の放出が増えるとなります。
それはリフォーム工事でも新築工事と同じ建材を使用するからです。

多くの方がシックハウスの症状が出ても気が付かないというか、家が原因で起こっているとは思わないのです。
単に体の不調とか思われていることが多いです。

やはり、自然素材にこだわることでシックハウスを起こす物質の放出はほとんどなくなります。
よく自然素材にこだわると言ってもグラスウール断熱材を採用する会社もあります。
グラスウールはガラスの繊維ですから無害ですが、一緒に製造で含まれるものに発生するものがあります。要注意です。
断熱材も自然素材系を使用することでより安全な家となります。

自然素材にこだわった、断熱性の高い家を適正価格で、ご提供してます。
家のことならアートホームズにご相談下さい !
まずは、家づくりの無料相談会「山田塾」にご参加ください
☎　082-836-3881
「山田塾」に参加したいのですが…』とお伝えください