日本中が揺れてます。

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先日は広島でも大きな揺れがありました。
そして、千葉では大きな揺れが異常なくらいに頻発してます。
今のところは大地震とは関係ないように言われてますが少し不安ですね!!

地震の報道で「マグニチュード」と「震度」という言葉がよく出ます。
マグニチュードと震度の違いは?どのようなものでしょうか。

「マグニチュード」は、地震そのものの大きさ(規模・パワー)を表す数値ですね。マグニチュードの数値が1増えると地震のエネルギーが倍ではなくなんと32倍になるそうです。
そこでマグニチュード6の地震のエネルギーのマグニチュード7の地震は32倍個分のエネルギーを持った地震ですね!!

日本では7代の地震ですが海外では8代の地震が過去に起こってます。
そこで大きな被害が出てます。
ただ今後予想されている南海トラフ地震は8~9という予測が出てます。

「震度」の方は実際に私たちが住んでいる場所での揺れの強さを表すものです。
震源が近いと震度は大きくなり、遠いと小さくなります。
ただ、話がややこしくなりますが、どこもが同じ揺れ方をするわけではないです。地盤などの違いで場所場所で揺れ方は大きく変わります。
気象庁から発表されるのは観測地点での揺れの強さです。
そこで住まわれている場所によっては揺れを感じなかったり、物凄く揺れたりします。

多くの場合は過去に震源となった場所が再び揺れることがおおいです。
ところが近々でよく揺れている千葉では新たな場所が震源になっているということです。
日本の場合はどこが震源となるかわからないみたいです。

もう一つの不安が地震後にあることが多い津波

震源の方はどこが揺れるかわかりませんが、津波の方は危ないと思われる場所は分かりますし、そう変わるものではないです。
そこでどこに住むか?家を建てるかの時に土地選びの条件として大切なこととなりますね。

前にも触れてますが街の中に海抜が表示されてます。
それが低い場所はできるだけ避けるなどが対策ですね!!
東日本の巨大地震の際に川を津波がのぼっていたという事例があります。
川の近くも要注意の場所となりますね!!

ハザードマップなどを確認することで候補地がどんな場所かわかりますので
検討される時の目安とできます。
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