地震とガス

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大きな地震(震度5強相当以上)が来るとガスではメーターが揺れを感知してガスの供給を止めると聞いてます。
そして、都市ガスの場合は道路の陥没や建物が倒壊するような揺れの際はその地区のガスの供給を停止するそうです。

問題はそのあとですね!!
道路の陥没や建物が倒壊するような揺れの場合は建物に固定されているガスの配管もダメージを受けている場合もあります。
点検を受けてから再開ですね。

先日の能登半島地震クラスとなると都市ガスはすぐには復旧は厳しいです。
地中にガス管が埋めてあるので道路の陥没・地割れなどの復旧後、安全を確認してからの再開となります。

よく、オール電化の家は地震の際にお湯が沸かせないと指摘されますが、ガスも変わらずお湯が沸かせない可能性は高いですね!!
そこでガス併用の家でもカセットコンロの用意は必要ですね。
防災グッズとして検討が必要!!

都市部の災害では・・

能登半島地区ではそれほど人口が多くないので、それほど避難所不足はありません(そうでもないという話もありますが・・)が、都市部なら避難所不足は深刻だと思います。
自宅避難や被害を受けなかった、被害が少なかった家で避難生活をするという可能性が高くなります。
そこでそれなりの備えが必要です。

毎日の生活の中でもパントリーや収納は大切で役に立つものですが、防災の備えの収納場所としても必要です。
ほとんどの方が無限に大きい家が建てられるわけではないのが実情です。
その中でどうやって、日頃の生活で必要なものだけでなく備蓄に必要な物の収納場所を確保するかが重要なこととなってきてます。

間取りの工夫、収納場所の工夫となると注文住宅でないと厳しい面もありますね。
設計士と一緒に対話しながら家づくりをしてみませんか?
アートホームズではそれをモットーにして家づくりをしてます。

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