避難難民

画像の説明


3.11が近づき、地震の話題のテレビ番組が増えてます。
その中で気になったのが避難難民の話題です。
近々に予想されている南海トラフ巨大地震の場合はどれだけの被害が出るか予想される方によって大きく変わってきます。

これまでは人口密集地で起こった大地震は阪神淡路の震災くらいですが、それでも大きな被害でしたが、阪神淡路の震災よりも、かなりの破壊力の地震が大都市部を襲うのです。
被災する方の人数は莫大です。
10m以上の津波が襲うと予測されているので海抜の低い避難所は壊滅という可能性もあります。

そこで心配されているのが避難難民の問題です。
避難する施設がないだろうということです。
大きな揺れで生き残った家で集団で避難生活しかないという状態になりそうです。

最近、建てられた家は耐震性が高いですが、まだ多くの建物は耐震性が低い家が多いです。
そして、日本では低さを放置したままで、耐震リフォームとかした家は少ないです。
家を建てる土地を探すのに両隣や裏の家のことも考えないといけないかもしれませんね!!
日本では土地が少なく高いです。
隣との家の間隔が狭いです。大規模分譲地でもそれほど離れてないことが多いです。
隣や裏の家が倒壊しても我が家が被害を受けない距離が取れてない場合が多いです。
我が家は耐震性が高くても隣が倒壊して我が家が被害・潰れるかもしれないのです。

地震に強い町づくりは難しい問題が多いです。
しかし、取り組んでいかないといけない問題ですね!!
まずは備えですね!!
1週間分程度の備蓄が必要です。

自然素材にこだわった、断熱性の高い家を適正価格で、ご提供してます。
家のことならアートホームズにご相談下さい !
まずは、家づくりの無料相談会「山田塾」にご参加ください
☎ 082-836-3881
「山田塾」に参加したいのですが…』とお伝えください