地震への備えはできていますか

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地震が起こると停電ということが多いです。
そこで石油ストーブは電気がなくても使えるので防災用に良いと再認識されています。
ファンヒーターなどは電気が来てないと使えません。
大きな地震は寒い時期に発生することが多く、被災地で大活躍してます。

石油ストーブを使うとなると「灯油」も備蓄が必要ですね!!
この「灯油」ですが生もの呼ばれているのをご存じでしょうか?
酸化が早く1年で変質してしまいます。
不良の灯油を使うと正常燃焼せずに点火や消火不良をおこし、トラブルの原因になる場合があります。

燃料を吸い上げる芯にタールが溜まり灯油の蒸発がうまく出来なくなり不完全燃焼すると危険ですし、刺激臭が部屋に充満したりします。
新鮮な灯油をストックする必要がありますね!!
備蓄の食品と同じようにローリングストックが必要ですね!!

ガソリンスタンドも停電となると給油が出来なくなります。
少しは災害時に給油可能のスタンドもあるみたいですが数は少ないみたいです。(蓄電設備を備えているみたいです)

地震ではないですが、水害で被災した親戚は意外とカセットコンロが役に立ったと言ってました。
たまたま、土砂崩れで親戚の家だけが残りました。
そこでカセットコンロでお湯を沸かすと、それでけっこう
部屋が暖まる、弱火(消える手前)で使って、やかんでお湯を沸かして暖も取っていたそうです。
灯油の備蓄が厳しいとカセットコンロ・カセットガスボンベも有効ですね!!
カセットガスボンベを入れられるストーブもあるみたいです。

暖を取ることと、トイレはしっかりと検討して用意が必要みたいです。
被災するとトイレもすぐは使ったり流したりしない方が良いみたいです。
まずは水道も止まりますね!!
簡易トイレの工夫・用意のことも検討しておくべきです。
地震への備えはできていますか?

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