軽自動車

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軽自動車の寸法の規格は、戦後すぐの1949年にできました。
そのころは本当に「軽」という感じで車体が小さかったです。
その後、規格は何度も改定され続けてます。

現在の軽自動車の寸法の規格は、長さ3.40m以下・幅1.48m以下・高さ2.00m以下です。
大人が4人乗車しても無理なく乗れるようになりました。
後部座席の後ろのスペースはさすがに狭いです。
家族でロングドライブ・旅行となるとスーツケースなどだと置き場に困ります。
ただ、街乗りお買い物という使い方なら、取り回しも楽で便利な乗り物です。

家づくり、家探しで軽が入ると安心は?

これまでも軽の規格の拡張は衝突した時の安全性を高める目的もありました。
現在、世界的に衝突の安全基準は高められてます。
軽は車体が小さい分、ドアも薄くて衝突した場合に乗っている人に被害が出やすいです。
今後は国際規格に近づけるために車体の拡張が予測されます。
場合によっては「軽」の規格がなくなるかもしれません?

中古住宅を探す場合や新築でも「軽」の規格の車が入ればで探す・建てるは後で後悔することとなる可能性は高いです。
電動化(電気自動車)にシフトするのも近々です。
小さい車体ではバッテリーの置き場所が少ないのでこちらの面でも「軽」の存在が・・・的なことあります。
現在、発売中の軽自動車の電気自動車も走行距離がネックとなってます。

駐車スペースは将来的なことも考えると「軽規格」が入れば出なくて、少し大き目でコンパクトカーは入るというのを考えられる方が良いと思います。

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