赤ちゃんの泣き声だけは聞こえる

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隣の家の生活音とかは聞こえないのに、赤ちゃんの泣き声だけは聞こえてくるという話を聞きました。
赤ちゃんの泣き声は相当のパワーがあります。
なんせ自分の危機(気に入らない時もですが)を誰かに知らせるときに泣くことで知らせます。力を振り絞って声を出すという感じです。

家の壁はある面では防音壁。遮音壁と言えます。
家の壁を防音、遮音から考えるとすべての建材が均等に音を抑えるわけではないです。外壁材、断熱材、石膏ボート、断熱材などは建材によって音を抑えることが出来る周波数が違います。通常は軽いものは高い音をカット、低い音は通過させます。重いものは低い音を抑える、カットする感じです。
たまたま赤ちゃんの泣き声あたりの周波数を抑えることがしにくいのかもしれませんね?

アートホームズの家はなぜ静かなのか?

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ダブル断熱の家は普通の断熱の家に比べて、より多くの素材(建材)で構成されてます。
その分、音を抑える力も強いですし、様々な周波数の音にも対応してます。
分厚い壁で音に対する抵抗勢力も多いです。

使用されているセルロースファイバー断熱材はアメリカなどで空港付近の騒音対策に使われるほどの性能です。

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構造的にも違います。
現在建てられている家はほとんどがこんな感じです。
壁内で発生する湿気を排出するために外壁の裏側に通気層を設けてます。
ここを空気が通過するということは音も同じように通過します。
そこで防湿シートとグラスウールしかなく石膏ボードを音が通過しやすいです。

弊社のダブル断熱の家はすべての素材が湿気を通す素材です。セルロースファイバー断熱材は調湿性のがあるので無駄な湿気は吸い込みます。それでも柱などに悪影響はないです。

音が家の内部まで入り込む構造ではないし、たっぷりとした厚みもあります。音が本当に入り難い壁です。
そこで静かな家を実現できてます。

自然素材にこだわった、断熱性の高い家を適正価格で、ご提供してます。
家のことならアートホームズにご相談下さい !
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