適度な湿度

画像の説明


部屋に湿度計が置いてあるお宅が多いと思います。
見るとメモリのところにしるしがあるものが多いです。
残念ながらデジタルではないですが、「快適」とか別に表示されるタイプはありますね!!

その快適と示すのが湿度40%から60%あたりです。
いかにこのあたりの湿度を保つかですね。

部屋にいるのに、のどあたりに違和感、痛みを感じたりする、くしゃみや鼻水タラタラと出たりすることがあります。花粉症とかも考えられますが、実は湿度が大きく関係していると言われています。

湿度計もなんとなくおいている、大きく湿度に気をつけている人は意外と少ないと思います。実は湿度は私たちの健康に大きな影響を与える大切なものです。極端に湿度が低いと空気が乾燥していきます、そうすると呼吸器系の粘膜が弱り、風邪等を引きやすくなってしまいます。その他の健康被害につながります。

逆にに湿度が高くなるとカビやダニが大量発生し、アレルギーなどを発症してしまうことなります、くしゃみ、鼻水、かゆみなどを発生します。

家のつくりの変化で

戦前までの家はほとんどの家が自然素材だらけの家でした。
調湿性能のが高い家です。
まあ、隙間風も多くて換気が120%というような家です。

戦後はプレハブ化が進み、ビニールクロスの普及で調湿性能の乏しい家が増えてきました。
現代では換気システムとエアコンを組み合わせた家で、家の中がカラカラというのが増えてます。
カラカラにしないと結露が発生して家が腐るからですね!!

その乾燥状態の中での生活は快適とは言えません。
体のトラブルも起こりやすくなります。

アートホームズの家は自然素材にこだわった家です。
昔のような調湿性能のある家の復活です。
ただ、隙間風は皆無ですが、湿度調節がしっかりとできる快適住宅です。
今、はやりの高気密高断熱の家ですが、しっかりとした調湿性能がある建材、断熱材を使用することが大切だと主張します。

自然素材にこだわった、断熱性の高い家を適正価格で、ご提供してます。
家のことならアートホームズにご相談下さい !
まずは、家づくりの無料相談会「山田塾」にご参加ください
☎ 082-836-3881
「山田塾」に参加したいのですが…』とお伝えください