睡眠は疲労回復だけでなく

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コロナ禍以来、「免疫力アップ」について注目されてます。
睡眠は疲労回復だけでなく「免疫力アップ」にも貢献していることを
ご存じでしょうか?

免疫力が下がると体の調子が悪くなったり、病気にかかったりするリスクも高くなってしまいます。そこで免疫を上げるために重要なことの一つが睡眠だといわれてます。

人が眠りにつくと数時間で体から成長ホルモンが分泌されます。この成長ホルモンが細胞を修復したり、疲れた体を回復させる働きがあります。免疫力とも密接な関係があるらしいです。

そこで質の高い眠りを心がける必要があります。
個人差はあるみたいですが通常8時間以上の睡眠が免疫力を高めるのには良いらしいですが現代人は8時間の質の良い睡眠が取れてないのが現状ですね!!
データー的に8時間しっかりと睡眠をとる方は風邪を引きにくいそうです。睡眠が短い方は風邪をひきやすいデーターが出てます。
まあ、8時間というのは人によるそうですので、どれだけ質の良い睡眠が取れているかが重要なのです。

ネットに大リーグで活躍している大谷選手の記事が多くありますが、その一つに大谷選手は睡眠について、ものすごく気を使っているというのがありました。
二刀流という二人分の仕事をやるだけでなく、アメリカの場合は国土が広いので各地を転戦しますが移動時間も長いです。日程も過密状態で17連戦とかあります。
体力だけでなく、神経もすり減らし、ストレスも凄いです。
その中で睡眠を心掛けているのは当たり前のことかもしれませんね!!
眠れなければすぐに不調になってしまいますね!!

寒くて目を覚ますとか最低ですね

寒くて目を覚ます、暑くて寝苦しいなどあると睡眠の妨げとなります。
質の高い睡眠をとるためには寝室の温度や湿度の管理も重要です。

目安としては、夏場は25〜27℃程度、冬場は17〜20℃程度が良いとされてます。
イギリスなどでは室温が18℃以下にならない家づくりが義務化されてます。日本では冬とかは外と同じくらいに下がる家がほとんどです。(夜は暖房を北国でなければ切りますね)

湿度も50~60%くらいで、乾燥しすぎると眠りにつきにくいし、体のトラブルが起こりやすいです。

ここで思うのが断熱性の良い家だけでなく、湿度の管理のできている家であることが重要ですね!!
最近の高気密高断熱の住宅では先日も話題にしましたが、湿気が多いとまずいので換気装置やエアコンで室内をカラカラ状態に持っていきます。これは質の良い睡眠を考えると良くないことですね!!

手前味噌になりますが、弊社のような自然素材にこだわった家では家が家自体の持っている力(自然素材の力)で湿度を快適な状態にいつもしています。
質の高い睡眠が取れる状態にいつもなっているのです。
もちろん、断熱の方もばっちりです。

自然素材にこだわった、断熱性の高い家を適正価格で、ご提供してます。
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