縦型?ドラム式

画像の説明


梅雨時期などは部屋干しをしないといけなくなります。
完全に乾燥までいかなくても、少し乾いていたらかなり部屋干しでも乾きやすくなります。

ほとんどのドラム式の洗濯機には乾燥機能がついてます。
一部の機種を除いて縦型の洗濯機には乾燥機能は付いてないです。
洗濯機を選ぶ際に縦型とドラム式のどちらが良いのかと迷いますね!!

縦型
節水・・・かなり悪い
汚れ落ち・・〇
洗濯物が痛む・・傷みやすい
本体の価格・・安い
節電・・・△

ドラム式
節水・・・良い
汚れ落ち・・△(機種によるらしい)
洗濯物が痛む・・傷みにくい
本体の価格・・かなり高い
節電・・〇

一般的に言われているのはこんなところです。
節電についてはドラム式は乾燥機能が付いているので電気を喰うイメージですが洗いからすすぎ、脱水までの工程ならドラム式の方が節電気味だそうです。

比較して大きな違いは節水の違いと洗濯物の痛み具合です。
節水については構造的に縦型は節水が難しいです。
そして縦型は一定の方向に回すことが多いので洗濯物が絡み合って一塊となりやすく生地が傷みやすくなります。

ドラム式は構造が複雑でどうしても本体の価格が高くなるのが難点ですね!!
あるメーカーさんは調べると乾燥機能はほとんど使われてないという結果から、割り切って乾燥機能レスで価格を下げた商品を出してます。

どちらが良いかはわかりませんね?
世界的にはドラム式が圧倒してますね!!

日本の場合は置き場所は変わらないでしょうね?

海外ではキッチンの一部に設置されているのをよく見ますが、日本人の場合は「洗濯物」をキッチンに持ち込むのはNGという感覚はあると思います。
まず、考えられないと思います。
また、対面式のキッチンがほとんどなので置き場所がないのが十状ですね!!
対面式のキッチンの場合、食洗器を付けるだけで重要な収納スペースが消えているので、ドラム式の洗濯機を持ち込むスペースはないです。

そこで洗濯機は脱衣所か無理してランドリールームを作るとなるのですね!!
家事動線を考えるとキッチンに洗濯機は最高と思えますが、日本では考えられません。
日本の間取りは和室が無くなったりと変わってきましたがこの辺りは変わってきませんね!!

自然素材にこだわった、断熱性の高い家を適正価格で、ご提供してます。
家のことならアートホームズにご相談下さい !
まずは、家づくりの無料相談会「山田塾」にご参加ください
☎ 082-836-3881
「山田塾」に参加したいのですが…』とお伝えください