次の日に熱中症

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暑さの中で水分補給もしたし乗り切ったと思うと翌朝、急に具合が悪くなったりすることがあります。
すぐに「熱中症」の症状が出るとは限りません。
「暑さ」から臓器の働きが低下して症状が出ますが臓器がすぐに悪くなって症状が出るとは限らないみたいです。ゆっくりと悪化して翌日になって症状が出ることもあるみたいです。

以前、真夏の特別暑い日にバスツアーに参加したことがありました。
バスガイドさんと添乗員さんは集合時間前になるとバスの入り口で暑い中でも待っておられました。
帰ってくる参加者さんをお迎えです。
その日は何もなく、参加者さんやスタッフさんも元気でした。
ところが翌日になってバスガイドさんが出発時間になっても現れません。
後から聞くと病院で「熱中症」と診断されたそうです。
数時間後に別のガイドさんが追いかけてきてツアーに入って案内されました。

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そんなことを経験しているので暑い時間を長く過ごした時はしっかりとメンテナンスしてます。
できるだけ、さらなる水分補給と体を冷やすことをしてます。
昨日、テレビで手を冷やすのが効果的とやってました。

今の時期は水道水は20℃を超えてます。
もう少し低めの冷たい水(10℃から15℃程度)を洗面器に入れ手をひやす。(氷水まで冷たいと血管が収縮して逆効果だそうです)
手は静脈、動脈が集まっていてここで冷たい水で冷やすと冷やされた血液が体の中に入るので体内もしっかり冷やされるそうで、暑さからくる臓器の機能の低下を防いでくれるそうです。
しっかり冷やすと良いのでしょうね!!

今年は日本だけでなく世界の各地で超異常高温が記録されてます。
本当にしっかりと「熱中症」対策をして、今年の夏を乗り切りましょう!!

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