そろそろ準備か?

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やっと秋らしく朝だけはなってきました。
そろそろ準備が必要なのが「暖房器具」ですね!!
光熱費等の高騰から悩みの種の一つとなりそうです。
恐ろしいランニングコストを生み出しそうです。

冷房に比べて、暖房は電気等を多く消費します。
冷房では室温30℃~32℃くらいから26℃~28℃にすれば涼しく感じます。温度差4~5℃程度でよいのですが、暖房は室温5~10℃くらい(寒冷地ではもっと低い)くらいから18℃~22℃くらいまで上げます。18℃では寒く感じるという方もあるかもしれません。
そこで暖かいと感じるためには多くのエネルギーを消費することとなります。

入る「冷たさ」もですが出る「熱」も凄い

断熱性の低い家では入り込む「冷たさ」もですが、出ていく「熱」も凄く多くなります。
とくに最近、話題となっている「壁内結露」によるトラブルで断熱材が床近くに落下しているとほぼ「無断熱」状態になります。
お分かりだと思いますがどんどん暖められた部屋から「熱」が逃げることとなります。

それでも少しは壁や床、天井が暖められて輻射熱を感じて少しは中の人が暖かいと感じ始めます。
この暖かいと感じるようになるまでの時間が長いのが問題なのです。
この時間が短いほど消費するエネルギーの消費が抑えられます。
そこでできるだけ断熱を高めることが重要です。

ダブル断熱では熱に対する抵抗勢力が二重にあるのでそれだけ熱の出入りが抑えられます。
このダブル断熱の家を建てられたお施主さんのすべてが大幅に光熱費が下がったと言われてます。
もう10年以上経つ方も多いですが、断熱性の低下を言われる方はないです。ずっと高い断熱性が続いてます。

今後もエネルギーコストは上がり続けると思われます。
この時点で建てる家の選択を誤ると将来の後悔が大きくなります。

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