注文住宅ならすべて良いとは限りません

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住宅関連の本やネットの記事で、建売は品質等がイマイチ、できれば「注文住宅」という感じの内容を目にします。
傾向的にはそうなのですが、実は注文住宅でも内容はピンからキリまでというのが正解です。

注文住宅の良さとして、間取りが自由にできるとか設備が選べるとかが中心で書かれてます。
分譲や建売ではすでに建てられていて完成済みのものを買うこととなります。
人がいればそれなりに家に対する思いがあります。
家族構成が違ったりもします。
家族によって事情というのもあります。

一般的に分譲や建売は万人受けする間取りで作られてます。
ただ、細かい点では思いと違う間取りとなってます。
それを家に合わせて生活することとなります。

「注文住宅」でも中身のチェックが必要です。

「注文住宅」だから良いのではないです。
性能や設備、職人の質などもよく吟味しないといけません。
多くの工務店では設計士がおらず「設計」の部分は外注に出しているところが多いです。

前回の話題でハウスメーカーでは「設計士の顔を見たことない」とありましたが、外注している工務店等でも「設計士の顔を見たことない」ということが起こってます。
それどころが現場監督のレベルが低く、現場で図面が読めずに依頼している大工さん、職人さんに聞くということさえあります。
「新築住宅」を建てる力がない、建てるレベルでない会社が家を建てていることさえあります。

そこで完成する家は不安の塊ですね!!
ほとんどの会社が使用している「グラスウール断熱材」ですが悪い断熱材ではないのですが現場で正しい施工をしてないと壁内結露が起こりやすく、家を劣化させる原因となります。
ところが現場で正しい施工をされているところを見たことがないです。
だんねつざいを入れていれば良いという感じで隙間だらけの入れ方の現場がほとんどです。
このような状態をただすのが現場監督のはずなのですが、現場監督事態が正しいグラスウール断熱材の施工方法を知らないのが実情です。

そんなことでと思われる方もあると思いますが、断熱材の施工不良でたった2年で住むのが危険レベルまで壁内結露で劣化する場合が報告されてます。
そのようなことがないように「注文住宅」だから大丈夫ではなく、しっかりと内容を吟味していただきたいです。

アートホームズでは上記のようなことがない、ちゃんとした「注文住宅」をお届けしてます。

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