暖房中にエアコンが止まる

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エアコンでの暖房していると突然止まるということを経験したことはないでしょうか?
新し目のエアコンなら本格的な故障というのは考えにくいので、ほとんどは
エアコンが霜取り運転に入るのが原因です。

霜取り運転は寒い日などに、室外機の熱交換器に霜が付いてしまうので、それを溶かすために一時的に溶かすために熱を霜取りに使うためにエアコンが一時停止します。

この運転に入ると機種にもよりますが、室内機の運転というランプが点滅したりします。
そして、外の室外機が「プシュ~」というような音がします。これはエアコンの冷媒(ガス)の回る方向を一時的に霜を溶かすために変えているからです。

エアコンによっては15分くらい霜取り運転をする機種もあります。
これらのことは最初から搭載されていて故障ではないです。
寒冷地向けのエアコンはこの霜取りの時間が長いと寒いので室外機の下部にヒーターを仕込んでいて霜が付きにくくした仕様のエアコンです。

この霜取り運転ですが、暖房の設定温度が高いとなりやすいようです。
18℃くらいの設定にするとなり難かったりします。
また、冷房時もですがフィルターがほこりだらけだったりするとよくないようです。定期的な清掃が必要です。

また、室外機の回りに物が置いてあったり、雪が多いところでは雪が室外機の回りを覆うとかすると発生しやすくなります。
周りを片づけたり、位置を高くするなどの工夫が必要となります。

ダブル断熱の家なら・・

夏場でもそうですが、エアコンは設定温度になると止まってしまいます。
そして、室温が設定温度から数℃動くと再起動します。
これは暖房時でも同じです。
設定温度になると運転が止まります。
ダブル断熱の家なら早々に設定温度になるので暖房が止まります。
壊れたわけでもなく、霜取り運転でもないです。
設定温度にすぐなるので止まるのです。

このあたりが光熱費が安くなる要因ですね!!
「寒い朝、リビングに降りると暖房なしで15、16℃くらいある」
「前の日の温もりが残っている気がする」
とお施主さんがよく言われます。

「寝室でも毛布一枚」でOKという話も聞いてます。
分厚い布団は捨てたそうです。

ダブル断熱の家の凄さが分かると思います。
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