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地震に強い家

地震に強い耐震ストロング工法

地震が多い、日本

わずかな揺れ、小さな地震は毎日国内のどこかで発生しているのが日本です。
南海トラフ地震など大きな地震も、いつ起こってもおかしくないような状況です。

我々が住んでいる日本は、地震・火山噴火などの災害が発生しやすく、「地震大国」と呼ばれています。

世界で発生したマグニチュード6以上の地震のうち20%が日本で発生しています。

日本で建てる家は、地震に備えた強い家でなくてはなりません。

弊社では、独自工法である「耐震ストロング工法」を採用し、地震に備えた家づくりをしています。

地震に強い「耐震ストロング工法」

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日本で古くから伝わる在来軸組工法に、
海外から新たに入ってきた2×4(ツーバイフォー)工法
良さを取り入れたオリジナルの「耐震ストロング工法」を採用しています。

日本で古くから伝わる在来軸組工法に、 海外から新たに入ってきた2×4(ツーバイフォー)工法の良さを取り入れたオリジナルの 「耐震ストロング工法」を採用しています。
在来軸組工法の柱と梁で支える強さと、2×4工法の面で支える強さを合わせた 工法を組み合わせた耐震ストロング工法で、地震に強い安全・安心な家をご提供致します。 また壁倍率(地震の揺れに対する強度)を筋交いの2.5倍にする「合板直張り工法」も採用することで、 更なる強靭さを持った構造を実現しました。

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結露が地震に弱い家を作る

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イラストのように、家は冬の時期、外は寒くて室内は暖房をかけます。そこで壁の中に温度差から「結露」が発生しやすくなります。夏ではエアコンを掛けると室内は涼しく、外は猛暑で同じように「結露」が発生します。
この発生した「結露」がその後どうなるかですね!!

日本の家はほとんどが壁の中はグラスウールが入れなられてます。
グラスウールはガラスの繊維なので水分を吸い込みますが吸い込んだままです。(正確にはガラスなので隙間に水が入る)
水を吐き出す力はないのでそのままになります。
やがて水分で重くなり断熱材は下がってしまいます。

断熱材が下がると断熱されない空間が増えるので、ますます「結露」のリスクが高まります。
落下した断熱材しっかり湿気ているのでカビや腐敗菌が発生します。
壁内結露が起きることで柱や土台が腐り、あるはずの耐震性能が十分に発揮できなくなる場合もあります。

柱や土台、梁が腐ると、このようになり建物の強度が落ちます。
この腐った家に地震の揺れが来るとに柱や梁が腐っているので、振動を受けきれずに被害が大きくなってしまうのです。最悪は倒壊ということになります。
壁内結露は、建物の寿命を縮めるだけでなく地震の被害を大きくしてしまう可能性も出てきます。

近々にあった熊本地震で新し目の家が倒壊したのはこのせいでは?と言われてます。
結露が地震に弱い家を作るのです。

壁内結露が出来にくい家です

弊社ではセルロースファイバーを壁の中に入れてます。
この断熱材は調湿性能が高く、元は木なので柱や梁などとともに少々なら湿気を含んでもなんの問題もないです。

そこで壁内結露の被害は出ません。
それどころか、乾燥時期に含んだ湿気を放出して、快適な空間にしてくれます。
安心の住まいです。

壁内結露は腐って建物の強度の低下だけでなく、カビやダニも発生しやすくなります。
カビは壁の隙間やコンセントの隙間などから部屋に侵入してきます。
壁の中は目に見えませんが、実は壁の中はカビだらけの家に住んでいることになります。長時間カビがある生活した結果、体の中にカビが侵入、アレルギーや病気になってしまう事もあります。

風邪の症状が直らない場合は「カビ」のせいかもしれませんね・・・
家が原因で病気になるなど信じられませんね!!
日本の多くの家の現状です!!