結露がない・無結露住宅

画像の説明


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「結露」は8℃から10℃ぐらいの温度差とある程度の湿度があると発生します。
冬になると窓ガラスにびっしりと、よくある風景ですが、窓ガラスと同じ現象が壁の中でも起こっていることをご存知でしょうか?画像のようにカビだらけになってます。
この壁の中の結露「壁内結露」が建物を劣化させ、寿命を短くしてます。

また、寿命だけでなく耐震性も極端に落ちてきます。「壁内結露」で柱や土台が腐ると本来の耐震性能を発揮できないということになります。

無結露住宅ができる理由

[check]調湿性能の高い「セルロースファイバー断熱材」を使用

[check]温度差ができにくいダブル断熱システム

[check]自然素材も調湿をサポート


調湿性能の高い「セルロースファイバー断熱材」を使用

他の断熱材に比べて調湿性能に優れている「セルロースファイバー断熱材」を使用してます。
家全体に施工された「セルロースファイバー断熱材」は浴槽一杯分(1リットルペットボトル140本から200本分)の水蒸気を溜め込むことができます。

「セルロースファイバー断熱材」は壁の中で水蒸気を溜め込んでも、壁内にトラブルを起こすということがないです。
他の断熱材は水蒸気を吸い込み、吐き出す力がないので水分を含み、重さで落下、断熱性能が落ちて、壁内でカビや腐敗菌、ダニなどが発生して、家を腐らせていきます。
この壁内結露によるトラブルが、家の寿命を短くしてます。

「セルロースファイバー断熱材」には20%程度のホウ素(ホウ酸)が含まれてます。ご存じのようにゴキブリ退治に使うホウ酸です。この効果でシロアリも寄せ付けません。
他の断熱材にはない特性の一つです。

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